高見 英樹 (たかみ ひでき)
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(文部科学省高等教育局企画官(併)高等教育政策室長) |
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2002年4月文部科学省入省後、学校耐震化・老朽化対策、教科書検定・採択、高校教育改革、大学改革、文部科学副大臣・大臣政務官秘書官などの業務に携わった後、2019年4月より2年間、岡山県教育庁にて教育次長として勤務。その後、内閣官房東京オリンピック・パラリンピック競技大会推進本部事務局企画官、内閣官房教育未来創造会議担当室企画官を経て、2023年9月から現職。 |
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田中マキ子 (たなか まきこ)
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公立大学法人山口県立大学副理事長・学長。昭和36年(1961年)山口県生まれ。平成8年(1996年)4月山口県立大学看護学部講師就任後、准教授を経て教授に就任。学生支援部長・大学院健康福祉学研究科長・看護栄養学部長兼別科助産専攻別科長として勤務。その後、平成30年(2018年)4月より公立大学法人山口県立大学副学長兼地域共生センター所長として勤務。研究推進副本部長を経て、令和4年(2022年)4月から現職。 |
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前田 茂人 (まえだ しげひと)
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1984年生まれ。千葉県松戸市出身。2007年総務省入省。静岡県に2年、長崎県に5年赴任し、県庁の企画・財政部門の立場から地域経済活性化に携わる。総務省では、過疎対策の新法の企画・立案、地域おこし協力隊の拡大、ローカルスタートアップの拡大等の地域活性化の施策に携わる。現在、大学等と地域が連携した地域課題解決プロジェクトを推進するため、「ふるさとミライカレッジ(仮称)」の創設に取り組んでいる。このほか、異次元の少子化対策策定・こども家庭庁創設時のこども政策担当大臣秘書官も経験。 |
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濱中 香理 (はまなか かおり)
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(海士町郷づくり特命担当課長、海士町教育委員会共育課長) |
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1976年(昭和51年)海士町生まれ。2002年(平成14年)に海士町役場に入庁し、2015年まで「いわがき春香」や「隠岐牛」、「CAS水産加工場」の立ち上げなど、主に産業振興に携わる。2015年(平成27年)7月からは総務課で島前高校魅力化プロジェクト及び地方創生戦略プロジェクトを担当。海士町創生総合戦略の策定やJICA連携などに携わり、2019年(平成31年)からは人づくり特命担当課長(現:郷づくり特命担当課長)として同プロジェクトを推進。離島に若者の還流を起こす「大人の島留学」を立ち上げる。2022年(令和4年)からは海士町教育委員会共育課長を兼務し、小中学校の魅力化にも取り組んでいる。 |
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今瀬 政司 (いませ まさし)
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名古屋市出身。法政大学卒業。1991〜02年に(株)大和銀総合研究所(現りそな総合研究所)、1995年にNPO法人市民活動情報センター(代表理事、現任)、2013〜16年に長岡大学、2016〜19年に京都経済短期大学、2019年に愛知東邦大学経営学部地域ビジネス学科准教授、2023年に同教授(現任)。現兼任に法政大学大学院政策創造研究科兼任講師、公益社団法人奈良まちづくりセンター理事、地域活性学会離島振興部会長・東海支部副支部長。過去に地域活性学会理事、日本NPO学会理事。国・自治体等の公務も多数務める。著書に『地域主権時代の新しい公共 希望を拓くNPOと自治・協働改革』(学芸出版社)等。夢は「世の中の矛盾で涙を流す人が一人でも少なくなるような社会づくり」。 ※詳細プロフィールHPへ、 今瀬研究室HPへ |
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吉岡 慎一(よしおか しんいち)
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富山市出身。1984年東京都立大学大学院博士課程から(株)芙蓉情報センター総合研究所(現みずほリサーチ&テクノロジーズ(株))に入社、国・地方公共団体の計画・戦略等(地域産業、マーケティング、観光開発等)の策定に関わる。2013年うきは市副市長に就任、地方創生関連事業を核にブランド形成や地域経済活性化施策等を展開。2017年から現職、環境政策・制度事業の推進(地球温暖化対策、地域循環共生圏の創出等)に関わる。各種委員会委員、地域プランナー(全国商工会連合会)、観光振興アドバイザー((社)日本観光振興協会)、地域活性化アドバイザー((財)地域活性化センター)等として全国各地の活性化に関わる。日本離島研究会幹事長。 |
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