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内容 ※各登壇者ごとに視聴したい場合は【録画ビデオ時間】をクリックして下さい。 |
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新型コロナウイルス感染拡大が継続のため、当初2020年3月7日から10月31日に延期のうえ、無観客で開催して、開催後にホームページでの録画配信に変更しました。
2020年10月31日開催案内ホームページへ 開催案内チラシ (pdf:337kb)
当初2020年3月7日の開催案内ホームページへ
文部科学省の登壇者の変更(石橋 晶から武藤久慶へ変更)
【変更前】石橋 晶(文化庁文化資源活用課文化遺産国際協力室長、前・文部科学省高等教育局企画官(併)高等教育政策室長、文部科学省「2040年に向けた高等教育のグランドデザイン」策定担当)より変更
※登壇者、後援者、関係者の皆様には、ご協力、ご指導に深く御礼を申し上げます。
※会場参加の申込者の皆様には、延期ならびに無観客開催(録画配信)となり、深くお詫びを申し上げます。 |
開催趣旨 |
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昨今、社会・経済問題が複雑化・深刻化している。問題の根源は「人」であり、問題を解決して社会・経済を発展させるのも「人」である。だが、その「人材力」の育成が各界で課題となっており、小中学校・大学教職員や企業・行政・NPO等の人事担当者はその育成方法に悩んでいる。
人は何のために学ぶのか、人は何のために教育をするのか。それは「人が幸せになる」ためである。幸せな家庭・社会生活を送るため、自らの夢を叶えるため、社会・経済問題を解決し発展させる各界の人材が育つため、企業の社員が幸せになり顧客を幸せにするためである。
社会・経済の厳しさの情報が溢れる中、「世の中は捨てたものでない」として夢や希望を描けるような学びと教育が重要である。教育改革や社会人育成の必要性が叫ばれて久しいが、方法・テクニックの改善とともに、今一度原点に立ち返り、「人が幸せになる学びと教育」とは何かに向き合い、その目的を共有し合い、実のある新たなあり方を創生していくことが必要なのではないか。 そこで、「人が幸せになる学びと教育の創生」をめざして、学びと教育の方法、教育制度、教育機関と企業・行政・NPO等の人材育成、リカレント教育などの新たなあり方を検討するために、各界の連携・協力のもと「教育創生フォーラム」を開催する。 |
*開催への思い「人を大切にする経営と働き方のための人材育成」(今瀬「人を大切にする経営学会」メルマガ寄稿2020.2.3第263号)
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お問合せ先 |
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特定非営利活動法人市民活動情報センター名古屋事務所 |
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〒451-0045 名古屋市西区名駅2-11-8 ファーストビル大樹306号
TEL:052-485-8222 FAX:052-485-8221
E-mail:forum201031☆sicnpo.jp ←メールは☆を@に変えて下さい
URL:http://sicnpo.jp/forum201031/
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登壇者プロフィール |
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坂本 光司(さかもと こうじ)
経営学者。1947年静岡県生まれ。静岡文化芸術大学文化政策学部・同大学院教授、法政大学大学院政策創造研究科教授、法政大学大学院静岡サテライトキャンパス長等を歴任。人を大切にする経営学会会長、「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞審査委員長等。国・県・市町村の公務も多数務める。専門は、中小企業経営論、地域経済論、地域産業論。これまでに8,000社以上の企業等を訪問し、調査・アドバイスを行う。『日本でいちばん大切にしたい会社1〜7』(70万部超のベストセラー、あさ出版)、『人に喜ばれる仕事をしよう』(WAVE出版)など40冊以上の著書を執筆。 |
武藤 久慶(むとう ひさよし)
1975年東京都生まれ。2000年文部科学省入省後、教育課程課、総務課等を経て、10年より北海道教委に出向。教育政策課長、義務教育課長、学校教育局次長として、基礎学力保障、コミュニティスクール、イングリッシュキャンプ等にかかわる。14〜16年教育制度改革室にて小中一貫教育、夜間中学、人口減少時代の学校づくり等に携わる。外務省出向(在ブラジル日本国大使館)を経て、19年8月から現職(高等教育局企画官)。06年Harvard
Graduate School of Education (M.Ed.)。06年Boston College客員研究員。12〜14年北海道教育大学招聘教授。著作に「かくれたカリキュラム発見・改善ガイド」、「管理職・主任のためのかくれたカリキュラム発見・改善ガイド』(明治図書)。 |
加藤 明彦(かとう あきひこ)
1947年名古屋市生まれ。1969年に大阪工業大学を卒業、加藤精機(現エイベックス株式会社)入社、1984年に同社代表取締役社長に就任、2010年に代表取締役会長、現在に至る。同社は経済産業省「地域未来牽引企業」認定(2017)、厚生労働省「パートタイム労働者活躍推進企業奨励賞」表彰(2015)など国・自治体等から多数認定・受賞。社員の成長こそ企業の発展と位置づけ、社員の潜在能力が発揮される社風づくりに熱心に取り組む。1993年に愛知中小企業家同友会入会、2011年に代表理事、2016年に会長、現在に至る。中小企業家同友会全国協議会副会長、学校法人東邦学園理事。産業振興功労で「旭日単光章」を受章(2017年秋)。 |
今瀬 政司(いませ まさし)
1967年名古屋市生まれ。法政大学卒業。1991〜2002年に(株)大和銀総合研究所(現りそな総合研究所)、1995年にNPO法人市民活動情報センター(代表理事、現任)、2013〜16年に長岡大学、2016〜19年に京都経済短期大学、2019年に愛知東邦大学経営学部地域ビジネス学科准教授(現任)。兼任に、法政大学大学院政策創造研究科兼任講師、公益社団法人奈良まちづくりセンター理事。過去に地域活性学会理事、日本NPO学会理事。国・自治体等の公務も多数務める。著書に『地域主権時代の新しい公共 希望を拓くNPOと自治・協働改革』(学芸出版社)など。夢は「世の中の矛盾で涙を流す人が一人でも少なくなるような社会づくり」。 |
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(2020.11.9更新版) |
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