下北山村ツチノコ共和国

下北山（ツチノコ共和国）プロフィール

　下北山村は、南紀の海へ３０数キロ奈良県の最南端に位置し、四方を山々に囲まれた緑の里で、国道１６９号線と４２５号線で結ばれた２２キロメートルの村を一周する道路に沿って１０集落、約１４３０人が生活をしています。
　全国でも珍しい村営の池の平ゴルフ場をはじめ、池原ダムの下流河川敷１９万平方メートルを整備して建設された下北山スポーツ公園は、テニス・サッカー・ラグビー・野球・陸上競技・キャンプ等の野外スポーツや体育館を利用した室内競技等々、スポーツを気軽に楽しめる施設のほか源氏蛍・平家蛍・姫蛍の三種類や生きている化石といわれるムカシトンボ、環境指標生物に指定されているハッチョウトンボ等の観察、日本一の釣り場といわれている池原ダム湖・七色ダム湖でのブラックバスフィッシングや、渓流での鮎・アマゴ等の釣り、日本の名曝百選選定地の不動七重ノ滝、近畿の自然百選選定地の前鬼川渓谷・池の平公園、大和の名水に選定された明神池への散策等、夏は涼しく、春は桜、秋は紅葉、冬は満天の星空など四季を通じた自然体験を楽しめます。
　また池原ダム壁面の音響効果を利用して毎年開催される「山の音楽祭」や、全国に村の存在を報せた「ツチノコ探検」「ツチノコ共和国」などの活発な村おこし活動にあなたも参加してみませんか。