離島振興ネットワーク
http://sicnpo.jp/ritou_shinkou/

離島振興に取り組む団体
NPO法人市民活動情報センター 地域活性学会「離島振興部会」 神津島郷(シマ)づくり研究会
 日本離島研究会  公益財団法人日本離島センター 日本島嶼学会

各団体の活動紹介
NPO法人市民活動情報センターの活動紹介(離島振興関連)
シンポジウム
神津島創生シンポジウム 〜“もったいない資源”の繋ぎ合わせからの創生〜
    プラス 「今後の離島振興のあり方 〜改めて日本の離島振興を問う〜」
  ・日時:2016年3月20日(日)13:00〜17:00 神津島シンポジウム、18:00〜20:00 交流会
     (<プレ事業>
3月19日(土)10:30〜16:00 神津島フィールドワーク「もったいない資源巡り」)
・会場:「生きがい健康センター」(東京都神津島村903番地 TEL:04992-8-1176)

・主催:特定非営利活動法人市民活動情報センター、 地域活性学会離島振興部会、 神津島郷(シマ)づくり研究会
・協力:国土交通省
後援:東京都神津島村、 東海汽船株式会社


(※神津島創生や離島振興という同じ目的に向けて、NPO・地域団体・学会・自治体・国・企業等の
様々な団体が、それぞれ自前の費用と担い手と経営資源を持ち寄って、「協働」で開催します。)

プログラムの詳細はこちら  開催案内チラシはこちら
研究報告
「東日本大震災における「情報の流れ」と民間支援の実態から学ぶ教訓
   (事例:発災直後の塩竈市浦戸諸島)」今瀬政司、2012/12)

    研究論文 (文章版、pdf:1.5mb)  研究報告 (パワーポイント版、pdf:1.3mb)
       (日本NPO学会「東日本大震災における民間支援の軌跡と動向調査」(タケダ・いのちくらし再生プログラム)
  <関連メモ>
塩竈市の浦戸諸島では、大津波で幾つかの集落が壊滅状態となったが、地区内の助け合いで住民のほとんどが高台に避難することができた。そして、避難後、市役所の職員や社会福祉協議会のボランティアセンターなどの支援が無い中(NPO等の応援は約1ヶ月後からあった)、被災地区内において避難住民たちが一致団結して助け合うことで、避難所などで亡くなった人はいなかった(震災関連死がゼロであった)。
今瀬政司メモ
離島は「特別警報」の基準の対象外か、伊豆大島の台風災害 (2013/10/16-14:20)
台風26号により伊豆大島などで大きな被害、早急な応援が必要 (2013/10/6-13:00)
沖縄の「屈辱の日」(政府「主権回復の日」)に、”主権””優しさ”とは何かを考える (2013/5/7-17:50)
三宅島で震度5強の地震、被害が心配 (2013/4/17-19:20)
与那国島・石垣島でも地震頻発、日本は地震列島 (2013/4/17-16:30)
本日4/17、三宅島で中小規模の地震が頻発 (2013/4/17-13:00)
国境離島の懇談会では広い視野からの議論を期待 (2013/4/16-22:10)
淡路島での震度6弱の地震と「被害」への思い (2013/4/15-2:00)
離島振興法の見直し案 (2013/3/28 12:00)
<論壇> 「日本と違う沖縄に衝撃 基地解決の困難さ 痛切に」 (『沖縄タイムス』、2010/5/12) (pdf:590kb)
「沖縄のいまを訪ねて」 「沖縄でのホームレスの方々との出会い」 (2010/4)
沖縄と本土との関係に「人の優しさとは何か」を考える (2012/12/10)
豊島ホームページ(SIC版)
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地域活性学会「離島振興部会」の活動紹介 (団体ホームページへリンク)
  シンポジウム
神津島創生シンポジウム 〜“もったいない資源”の繋ぎ合わせからの創生〜
    プラス 「今後の離島振興のあり方 〜改めて日本の離島振興を問う〜」
  ・日時:2016年3月20日(日)13:00〜17:00 神津島シンポジウム、18:00〜20:00 交流会
     (<プレ事業>
3月19日(土)10:30〜16:00 神津島フィールドワーク「もったいない資源巡り」)
・会場:「生きがい健康センター」(東京都神津島村903番地 TEL:04992-8-1176)

・主催:地域活性学会離島振興部会、 特定非営利活動法人市民活動情報センター、 神津島郷(シマ)づくり研究会
・協力:国土交通省
後援:東京都神津島村、 東海汽船株式会社


プログラムの詳細はこちら  開催案内チラシはこちら
地域活性学会「離島振興部会」第3回部会
 ・テーマ: 「離島振興における今日的課題 〜観光と防災・情報の視点から〜」
 ・日時:2015年9月5日(金)16:50-17:50 地域活性学会 第7回研究大会 特別セッションT
 ・場所:大手前大学 夙川キャンパス(兵庫県西宮市)
 ・内容:
  1.離島振興部会の研究・活動報告
  2.部会メンバーからの研究発表・活動発表と意見交換
   (1)「離島と観光振興」
      古賀 学(松蔭大学教授,NPO法人観光文化研究所理事長、元日本観光協会総合研究所所長)
   (2)「離島と防災・情報」
     今瀬政司(長岡大学経済経営学部准教授、NPO法人市民活動情報センター代表理事)
   (3)その他
     「ITエンジニア合宿講座の誘致における地域のメリット」 佐藤和恵(株式会社防災コンセント代表取締役)
 3.離島振興部会の今後の活動

地域活性学会「離島振興部会」第2回部会
 ・日時:2015年7月17日(金)18時〜
 ・場所:初台アイラスサロン(代々木4-59-3大永初台マンション11階1103号室)
 ・内容:メンバーの近況報告、離島振興部会の今後の活動計画、地域活性学会大会(9月5日(土)・6日(日))への対応、その他

地域活性学会 『離島振興部会シンポジウム「“しま資源”を活かした離島の活性化」』

・日時:2014年7月5日(日)16:20〜17:50
・地域活性学会 第6回研究大会(オホーツク、7/5〜6)において開催
・東京農業大学オホーツクキャンパス(北海道網走市)
・登壇者
   ・河合健一 (神津島郷(シマ)づくり研究会事務局長)
   ・西谷栄治 (利尻町立博物館学芸課長)
   ・舘 逸志 (内閣府大臣官房審議官)
   ・古賀 学 (松蔭大学教授、NPO法人観光文化研究所理事長、元日本観光協会総合研究所所長)
  <コーディネーター>
   ・今瀬政司長岡大学経済経営学部准教授、NPO法人市民活動情報センター代表理事)


開催資料(事前要旨)  ◎開催報告書
石垣島ケーブルテレビのニュースで放送されました(2014/8/28)。
      http://www.ictweb.ne.jp/
 ※放送番組をユーチューブにもアップしています。  http://youtu.be/o5Do3062TpY
奄美テレビ放送で放送されました(2014/9/16-17、計17回)。

地域活性学会「離島振興部会」第1回部会
・日時:2013年11月14日(木) 19時〜22時
・会場:NPO法人市民活動情報センター 東京事務所
       東京都千代田区神田淡路町1丁目13-4 淡路町ビル3階
         TEL:03-3258-4999  ※交通アクセス
・内容:今後の活動の方向性について議論
*出席ご希望の方は、準備の都合がありますので、必ず事前に下記までご連絡下さい。
   副部会長・事務局長:
今瀬政司 (NPO法人市民活動情報センター代表理事、長岡大学准教授)
   E-mail: sic☆sicnpo.jp ←メールは☆を@に変えて下さい

地域活性学会「離島振興部会」の設立(2013年9月)
設立趣旨
社会・経済的課題の多様化が進む中、地域活性化が必要とされる地域の一つとして離島がある。離島では、住民の生活の発展や福祉の増進を図るとともに、豊かな地域コミュニティや文化の継承、自然環境の保全、食糧供給力の維持、海洋資源の利用などを推進することが重要となっている。また、離島振興法が改正され(施行2013.4.1)、沖縄振興特別措置法の改正(同2012.4.1)に続き、奄美群島・小笠原諸島の振興開発特別措置法も改正が予定されるなど、今後、離島に係る新たな政策的対応が期待されている。そうした中、離島が主体性を持って内発的な振興活動を活発化させるとともに、離島どうしや離島・本土間の連携の取組みを推進することが一層求められている。

地域活性学会では「離島振興部会」を創設して、離島振興に関わる様々な団体等のネットワーク化を図り、多くの研究や実践活動を政策的観点等から連携させるとともに、離島等の実態を適確に踏まえた調査研究、実践活動、政策提言等を運動体的に行って、実のある活性化に貢献する。

体制
(部会に任期を2年(部会発足後)とする役員と事務局を置く。)

・部会長 : 小島愛之助(公益財団法人日本離島センター専務理事、内閣府経済社会総合研究所次長)
・副部会長: 今瀬政司  (NPO法人市民活動情報センター代表理事、長岡大学准教授) <事務局長>
・副部会長: 緒方 修  (NPO法人アジアクラブ理事長、元沖縄大学教授)
・副部会長: 河合健一  (神津島郷(シマ)づくり研究会事務局長)
・副部会長: 古賀 学  (松蔭大学教授、NPO法人観光文化研究所理事長、元日本観光協会総合研究所所長)
・副部会長: 舘 逸志  (本学会副会長、内閣府大臣官房審議官)
(五十音順)

部会事務局: 特定非営利活動法人市民活動情報センター
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神津島郷(シマ)づくり研究会の活動紹介 (団体ホームページへ外部リンク)
  神津島からの頼り
台風27号・28号の影響
 先の26号に引き続き、27号・28号台風が屯しています。60隻余の漁船が、舟揚場へ揚げたまま出漁できずに居ます。三浦漁港と合せると100隻余は居るでしょうか。既に、半月ほど出漁できず、全く稼ぎがありません。まさに異常気象です。係留船が無くなった前浜漁港の写真です。(河合健一、2013/10/24)
【写真拡大】
台風26号の影響
 台風26号お見舞い有難うございます。残念ながら、自慢の赤崎遊歩道の歩道橋が無くなっていました。人的被害は有りませんでした。また、家の方の被害情況も入ってきていません。大島の被害者中に、神津島に親戚の人が居るようです。災害写真です。(河合健一、2013/10/16)
【写真拡大】
研究報告
研究レポート(河合健一、2013/9/15)
  「二千年の時を経て、島の暮しの中に残していった古代産製鉄民の言葉 〜ジンジ、タッカはタタラの語源遺産〜」 (pdf:289kb)
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日本離島研究会の活動紹介 (団体ホームページへリンク)
  離島訪問
奄美大島訪問
・日程:2013年12月13日(金)〜15日(日)
・内容:13日(金):奄美集合、奄美パーク・田村一村記念美術館見学、名瀬へ移動
     14日(土):大島紬の郷、金作原原生林、黒糖酒工場、地元の皆様と意見交換・懇親会
     15日(日):名瀬市内自由行動、奄美移動、解散
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公益財団法人日本離島センターの活動紹介 (団体ホームページへ外部リンク)
  イベント開催案内
「アイランダー2013」の開催案内
  ・日程:2013年11月23日(土)・24日(日)
・会場:サンシャインシティ展示ホールC
・主催:国土交通省 ・ 公益財団法人 日本離島センター
・後援:内閣府・総務省・農林水産省・(公財)小笠原協会・(公財)沖縄協会・(公社)日本観光振興協会・離島振興対策協議会・全国離島振興協議会・都市と農山漁村の共生・対流推進会議
・運営:アイランダー2013実行委員会

http://www.i-lander.com/
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日本島嶼学会の活動紹介 (団体ホームページへ外部リンク)
  お知らせ
日本島嶼学会会長就任の挨拶
  ・2013年9月、日本島嶼学会年次大会の総会に於いて、鹿児島大学国際島嶼教育研究センター教授 長嶋俊介が、第5代目会長に指名されました。

大会・研究会報告・プログラム
2013年次高知・柏島大会
  ・日時:2013年9月7日(土)〜9日(月)
  ・会場:高知大学朝倉キャンパス・大月町農村環境改善センター
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