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開催報告(2012.7.31.版) | |||||||||||||||||||
第3回市民主権・地域主権フォーラム 〜地域主権時代の新しい公共〜 主催:特定非営利活動法人市民活動情報センター 、法政大学大学院中小企業研究所 |
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開催趣旨
日時:2012年6月28日(木)13:30〜17:00(開場13:00) 交流会17:10〜18:30 (終了しました) 会場:法政大学(市ヶ谷キャンパス) ボアソナード・タワー26階スカイホール 【アクセス・地図】 (東京都千代田区富士見2-17-1 (市ヶ谷駅または飯田橋駅下車徒歩10分)) 参加費(資料代):1,000円、交流会費:3,000円 後援:地域活性学会 内容 開会挨拶・趣旨説明 今瀬政司 (市民活動情報センター代表理事、法政大学大学院兼任講師) 「地域主権時代の新しい公共 希望を拓くNPOと自治・協働改革」 基調講演1 清成忠男 (地域活性学会会長、法政大学学事顧問・元総長) 「地域創生へのビジョンと住民・NPOの役割」 基調講演2 坂本光司 (法政大学大学院政策創造研究科教授・法政大学大学院中小企業研究所長) 「地域を元気にする未来型中小企業・NPOとは」 パネルディスカッション 「地域主権時代の新しい公共」 ・青木信之 (内閣府大臣官房審議官(経済社会システム担当、新しい公共担当)) ・京極 務 (大阪市都市改革監、大阪府市統合本部本部員) ・荷川取 隆 (沖縄県立浦添職業能力開発校副参事) ・今瀬政司 (同上) ・今田 忠 (市民活動情報センター特別研究員、市民社会研究所所長、元日本NPO学会会長) <コーディネーター> ・清成忠男 (同上)<コメンテーター> 閉会挨拶 坂本光司 (同上) 総合司会 古賀 学 (松蔭大学観光文化学部教授、観光文化研究所理事長、 前(社)日本観光協会総合研究所長) 交流会 交流会司会:吉岡慎一(市民活動情報センター理事、みずほ情報総研(株)シニアコンサルタント) 書籍販売 会場で学芸出版社による書籍『地域主権時代の新しい公共 希望を拓くNPOと自治・協働改革』(今瀬政司著)の割引価格での販売
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議論の論点 (1)「地域主権」と「新しい公共」のあり方 次代の日本社会において、なぜ「地域主権」の確立と「新しい公共」の発展が求められるのか。社会的側面と経済的側面の両面から検討する。また、「地域主権」と「新しい公共」の姿として、今後は、どのようなあり方を求めるべきなのか。これまでに各界で議論されてきた多様な概念(イメージ)を整理した上で検討する。 (2)地域自治・住民自治や協働の取組み方 「地域主権」の確立と「新しい公共」の発展の方策として、どのような地域自治・住民自治や協働(市民と行政の協働、地域と国の協働)の取組みを行っていくべきなのか。 (3)「地域主権」の確立と「新しい公共」の発展を通じた地域振興のあり方 「地域主権」の確立と「新しい公共」の発展を通じて、如何にして地域振興を図っていくべきなのか。主に地域経済の側面から検討する。 |
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過去の開催概要 ・「第2回 市民主権・地域主権フォーラム 〜「市民自治」「地域自治」「経済自治」の政策形成をめざして〜」 ・「第1回市民主権・地域主権フォーラム 〜新たな政策形成・社会経済システムの構築をめざして〜」 |
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