市民活動の制度を考える連絡会
公開フォーラム
NPO法案とこれからの市民社会
日時:1996年 午後1時〜5時
場所:大阪YWCAホール(山西福祉記念会館)
(JR梅田駅より徒歩15分)
〒550 大阪市北区神山町11番12号
TEL:06-361-0838
昨年末に、非営利団体に法人格を付与する市民活動促進(NPO)法案の与党三党案が発表され、議員立法による通常国会における成立の可能性がでてきました。
昨年6月の公開フォーラム「市民活動の制度を考える」に引き続き、3月2日には与党案を中心とする既存法案の問題点や望ましい法制度のあり方についての議論をおこない、国会での審議に反映させるだけでなく、ひろく市民活動が切り開くこれからの市民社会のあり方についても議論します。ふるってご参加下さい。
プログラム
全体司会 木原勝彬氏((社)奈良まちづくりセンター理事長)
13:00 あいさつと経過報告
山岡義典氏(市民活動の制度に関する連絡会・世話人)
13:15 第1部 NPO法案はなぜ必要か(NPOからの提言)
竹中ナミ氏(プロップ・ステーション代表)
中村順子氏(東灘・地域助け合いネットワーク代表幹事)
恒成和子氏(アムネスティ・インターナショナル日本支部
法人化推進委員会委員)
藤井絢子氏(滋賀県環境生協理事長)
14:15 休憩
14:30 第2部 NPO法案とこれからの市民社会
(パネルディスカッション)
パネラー 絹川正明氏((株)関西電力地域共生本部地域共生グループ課長)
上原恵美氏(滋賀県政策監)
播磨靖夫氏((財)たんぽぽの家理事長)
山内直人氏(大阪大学助教授)
(司会)雨森考悦氏((財)とよなか国際交流協会事務局長)
17:00 終了
この後、17:15〜18:30まで定例連絡会議を行います。
主催団体
市民活動の制度に関する連絡会、(社福)大阪ボランティア協会、(財)大阪YWCA、(財)大阪YMCA、NPO研究フォーラム、関西NGO協議会、関西国際交流団体協議会、ささえあい医療人権センター(COML)、滋賀県環境生活協同組合、市民活動の制度をつくる会(シーズ)、市民活動推進センター設立委員会(奈良)、市民公益活動の基盤整備を考える会、(財)たんぽぽの家、(財)とよなか国際交流協会、(社)奈良まちづくりセンター、東灘・地域助け合いネットワーク、プロップステーション
参加の申込み方法
専用の参加申込み書でのFAX(06-944-2803)または官製ハガキ(氏名、連絡先の名称と住所、電話番号、FAX番号、所属団体等を記入)で受け付けます。
〒540 大阪市中央区谷町3−1−11−402
地域調査計画研究所内
市民活動の制度を考える連絡会大阪事務局 宛
定員200名。定員オーバー時のみ連絡いたします。
参加費は1,000円(資料代含む)
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[情報発信源]
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