特定非営利活動法人 |
|
(特活)市民活動情報センターの組織活動概要 |
設立 1995年8月(2003年3月28日NPO法人化(特定非営利活動法人)) |
役員 ・代表理事:今瀬政司 ・副代表理事:波多野潤一 ・理事:嶋 紀晶 ・理事:三木秀夫 ・理事:吉岡慎一 ・監事:藤野正文 ※理事の紹介(プロフィール) |
設立趣旨 私たちの世の中には、様々な矛盾があります。その矛盾によって、涙を流している人々がたくさんいます。それは、何故でしょうか。どうしたら、涙を流す人が一人でも少なくなるのでしょうか。 私たち市民活動情報センターは、“困っている人がいるから助けてあげたい”という誰もが持つ素朴な思い、を大切にしていきたいと考えています。それは国のために(国益)や組織のために(組織益)ではなく、世の中の友だちのために(友益)であり、思いやりの気持ちや助け合いの活動です。 また、“国あっての市民ではなく、市民あっての国”、“組織あっての個人ではなく、個人あっての組織”という、市民一人一人の思いや事情を大事にし、個を尊重した社会づくりが大切であると考えています。 そして、世の中にはいろんな人が暮らし、いろいろななりわいを行っており、種種雑多だからこそ素敵なふれあいもあれば、いがみ合いもあります。そんな世の中では、「違いを尊重し、分かり合うこと」、「否応なく対立したときでも、相手を思いやる心を忘れないこと」、が大切であると考えています。 こうした「友益」、「個の尊重」、「違いの尊重」が豊かな社会をめざす志を持った人たち「志民」による活動こそが、市民活動であると考えています。 私たち市民活動情報センターは、市民活動及び課題解決型活動等に関わる支援事業、推進事業ならびに政策形成事業を実施することで社会構造の再構築を図っていき、「世の中の矛盾で涙を流す人が一人でも少なくなるような社会をつくっていくこと」を目的にして活動していきます。 |
研究機関指定 文部科学省の科学研究費補助金の指定研究機関となる(2003年指定) (文科省HPの研究機関一覧にリンク) |
これまでの主な活動内容 現在の活動とこれまでの経緯 |
アクセス(事務所) |
|