【グループ・団体の名称】 奈良若草断酒会

【  代 表 者 名 】 奥村照男
【所在地および連絡先 】
  〒639-11 大和郡山市小林町395-45 高橋弘昌方(事務所・自宅)
【  T E L   】 07435-6-8149
【  F A X   】
【 設 立 時 期  】 1957年 7月 日
【 会員制度の有無  】 ある
【会 則 の 有 無 】 ある
【  会 員 数   】 24名
【  事務局の有無  】 ある
【  年間予算規模  】 収入527,831 円 支出576,490 円(昨年度)
【ス タ ッ フ 数 】 13名 (その内:有給  0名 /無給  13名 )

【設 立 の 経 緯 】
  昭和47年、奈良県断酒会結成。会員宅持ち回りで例会を始める。昭和58年、ブロック制発 足。若草ブロックと、飛鳥ブロックが形成される。昭和62年、奈良県断酒会は、奈良県断 酒連合会に改組、奈良市断酒会、奈良若草断酒会、南大和断酒会の連合体となる。その後 平成2年に奈良若草断酒会より、北大和断酒会が、平成5年、南大和断酒会より、橿原市 断酒会が分離独立。奈良県断酒連合会は現在5地域断酒会で構成されている。奈良若草断 酒会は天理、郡山、王寺に支部を持ち、奈良県断酒連合会を構成する一地域断酒会である 。

【活 動 の 目 的 】
  1.自己の酒害の再発を予防して、仲間と共に新生と幸福への道を一歩一歩歩んでいくこと。
  2.今だ酒害に苦しんでいる本人とその家族の一人でも多くの人たちと共に救われること。
  3.更には、酒害のない社会を目指し、酒害の予防・酒害の早期発見・早期治療にも可能な 限り尽力する。
  ※断酒会には、酒害以外の問題には、賛成・反対、いずれの立場からも関わらない原則が ある。

【主な活動や事業内容 】
  一番主なものは、(断酒)例会に参加して、一日断酒を実践する。
 その他は、
  1レクなど会員の親睦のための活動。
  2酒害活動と酒害相談活動の実施
  3朋友断酒会との交流のための活動。
  4医療や行政等アルコール関連問題社会資源との連携強化の為の活動
  5記念大会、一日研修会、機関紙の発行など、酒害啓発の為の活動
  6家族会の設置と家族会への援助、ETC 。

【定期刊行物など出版物】
  KSKQ「奈良若草断酒会からのおたより」月刊

【 交流したい団体  】
  酒害対策に関心を持つ団体

【あなたの団体を一言でPRしてください  】
  酒害者とその家族による自助グループ

【あなたの団体が他団体に提供できるノウハウ】
  1.例会活動のやり方と非指示的技術
  2.自助グループとしての理念
 

【ほ し い 援 助 】
  酒害相談活動のネットワークの形成。行政や援助団体に援助を求めるためのノウハウ。

【活動を発展させるためにほしいボランティア】
  会の問題については、自分たちでやることが基本になっている為、今の所、特にありませ ん。アルコール関連問題に取り組む市民グループが出来、発展していけばGOOD。

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市民活動推進センター設立委員会
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