【グループ・団体の名称】 ふきのとうの会(奈良の不登校を考える会)

【  代 表 者 名 】 大谷かおる
【所在地および連絡先 】
  〒630  奈良市六条緑町3−9−10(自宅)
【  T E L   】 0742-48-8552
【  F A X   】 0742-48-8552
【 設 立 時 期  】 1993年11月 7日
【 会員制度の有無  】 ある
【会 則 の 有 無 】 ない
【  会 員 数   】 170 名
【  事務局の有無  】 ない
【  年間予算規模  】 約200,000 円
【ス タ ッ フ 数 】 別になし (その内:有給 /無給   名 )

【設 立 の 経 緯 】
  宮本さんという方が自宅で親の会を開いていました。2年前に宮本さんが私に会を引き付 いでほしいとのことで、手伝ってくれる人たち数人と新たに会を作りました。

【活 動 の 目 的 】
  ふきのとうの会は学校に行かないことを否定的にとらえるのではなく、子どもの成長のみ ちすじととらえ、学校に行かない生き方も含めた子どもたちの自立を見守り、支えあって いく親たちと、不登校の問題を一緒に考えていく会です。

【主な活動や事業内容 】
  ・月2回の交流会。(ゲストを呼ぶ場合もある。)他にピクニック。
  ・ほぼ月1回の会報(通信)を発行。

【定期刊行物など出版物】
  「ふきのとう」会報 ほぼ月1回

【 交流したい団体  】
  教育関係者の人たち、その他の親の会。

【あなたの団体を一言でPRしてください  】
  不登校をもっと肯定的にとらえ、学校が絶対的でなく多様な生き方があることを知って、 親も子も、気持ちを楽にしてほしい。

【あなたの団体が他団体に提供できるノウハウ】
  世話をする人、世話される人を区別しない、皆が自主的に参加できるようにする。

【ほ し い 援 助 】
  公共の施設がもっと気楽に借りられたらと思う。(会費の制限、使用料が高い。会員名簿 を出さないと許可が出ないところなど。)

【活動を発展させるためにほしいボランティア】
  子どもや親の立場になってくれる弁護士とかカウンセリングの人が会に加わってほしい。

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市民活動推進センター設立委員会
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